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ブログ 施工事例: 2021年8月

トイレ交換もできる大卒大工のブログ

10年ほど経過したウッドデッキ

網戸のはりかえ工事で伺ったお宅で、以前(10年くらい前)作製させていただいた天然木のウッドデッキの写真も撮ってきました

建物の「東側」にウッドデッキがあるので、日当たりの良い「南側」にウッドデッキがあるお宅に比べて、痛みは少ないように見えました

細部までは細かく確認していませんが、パッと見ての印象では、まだまだ大丈夫そうな感じでした

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自力で自宅のエアコン交換工事2021 3台目

今回は2階の洋室のエアコンが故障したので、交換をしてみました
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屋外側の既存の配管を撤去すると、配管のダクトまわりにスキマがあったので、ダクトまわりをコーキングしました

ダクトと壁のスキマをコーキングすることで、配管カバーから水が入った場合でも、壁への水の侵入を防ぐことができます
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配管用の穴を電気業者さんが開けた時に、コーキングをしてくれたりしますが、今回我が家では、コーキング処理が無かったので、自分で行いました

コーキングはクリアー色で行うと、目立たずにすっきりした仕上がりになりますが、この時はクリアー色のコーキングが無かったので、白で行いました

屋内側の様子はこちら

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ダクトが壁仕上げから少し出ていたので、壁の表面から出ないようにカットしました

エアコンのすぐ後ろのダクト穴なので、エアコンが付いている間は気がつかず、取り外してから気が付いた部分です

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外部
屋外機と架台を固定しているボルトはサビにくいステンレス製のボルトを使用してみました

新しい屋外機の後部の金属はとてもキレイですnote
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交換前の古いエアコンの屋外機の架台
固定しているボルトはサビて少し膨らんでいるので、取り外すのが困難です
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錆びているボルトを取り外すことができれば、課題を再利用することも可能かと思われます


古いエアコンを取り外す際は、フロンガスが漏れないように事前に処理が必要になります

エアコンの電源を入れて、屋外機のほうに漏れないように回収します

なので、解体予定のお宅の場合は、そのまま解体屋さんに処分して持っていってもらうという簡単な話になりません

・電気が使える間に、専門業者にフロンガスを回収してもらい、機器を取り外す
・電力会社に連絡して電気を解約している場合は、発電機などを使用して、エアコンを作動させて、フロンガスの回収してから機器を取り外す

ようになるかと思います

フロンガスを回収せずに外すと、空気中にガスが漏れて、オゾン層の破壊につながってしまいます

解体予定のかたは、参考にしてみてください

ちょっとした増改築工事でエアコンを取り外す場合も同様です

気象庁
フロンによるオゾン層の破壊
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/ozonehp/3-25ozone_depletion.html

瓦リフォーム工事の様子

瓦リフォーム工事の途中経過を撮った写真です

まず古い瓦を撤去していきます
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屋根の片面の瓦を撤去した後の写真です
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古い瓦を撤去した後の防水ルーフィングシートの写真です
ルーフィングシートは瓦の下で、雨漏りを防ぐ役目があります
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防水ルーフィングシートを撤去した後の屋根下地写真
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下地板の大きな痛みは無く、部分的な補強で済みました

敷地には広いお庭があり、撤去した瓦を置く場所や重機のスペースも確保することができ、スムーズに工事が進んでいきました

雨漏り等がしていたお宅の場合で、下地の板や、その下の支えている木(垂木)が痛んでいる場合は、取り換えなどが必要になってくる場合もあります

静岡市清水区 解体工事後の宅地境界線のロープはり

以前、事例紹介のページに掲載している静岡市清水区 I様邸の鉄筋コンクリート住宅の解体工事現場です
https://www.matsubayashi-arc.com/works/entry/post-274/

敷地境界のロープはり工事の写真です

人気のある地域のようで、土地を不動産業者さんに相談したところ、割とすぐに購入希望者を見つけることができたようで、地主さんも喜んでいらっしゃいました

二分割にして販売する予定とのことで、敷地の境界線をロープで区切らせていただきました

オリンピック期間中でしたが、敷地周辺は特に混雑も無く、スムーズに車で移動できましたrvcar

建物解体から約1か月ほど経過したくらいですが、すでに草が生えてきています

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