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トイレ交換もできる大卒大工のブログ

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事務所のエアコンを取付中

仕事の合間をみて、新しく届いた事務所用のエアコンを取り付けていますwrench

今日は、壁に仮設置をして、取付位置を確認してみました

壁仕上げは、天然の木材xmasになるので、ビスをそのまま打つことができますが、
石こうボード+ビニールクロス仕上げの壁の場合は、そのままビスで止めようと思っても、エアコンの重さに耐えることができずに落ちてしまう危険性があるので、落ちないようにする追加作業が必要になってきます

そのあたりの取付方法は、普通の職人の方でしたらわかりますので、説明書にあまりスペースを使わず、サラッと記載してあります

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屋外機は、まだダンボールに包まれたまま、部屋の中にあります

3月に入り、気温は暖かくなってきましたが、週明けの月曜、火曜日あたりは雨天rainのようなので、来週後半くらいから続きを行っていく予定です

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例祭用舞台の組み立て 2021 10月

コロナの緊急事態宣言も明けた2021年10月、地元の駒形神社の例祭用舞台を組み立てさせていただきました

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週末の天気予報は晴れsunでしたので、屋根の無い晴れバージョンでの組み立てです

地面が砂になっているので、毎回微妙に地面高さが変わってくるのを、高さを調節しながら組み立てています

落ち葉の掃除などで、ほうきで掃く方向によりし高さの違いが生じている為かと思われますmaple

ニュースの報道で、観光地や飲食店などに外出される方が多くなっているようですが、これから寒くなっていくにあたり、またコノナウイルスの感染者数が増えないように願っています

築20年経過した住宅の外壁 御前崎市N様邸

サッシの部分交換でお伺いさせていただいた御前崎市のN様邸のお宅です

築20年ほど経過しているので、こちらの建物も自分が実家の仕事をする前の、叔父たちが建てさせていただいたお宅になります

外壁の塗装リフォームを予定されています

表から見た感じは、外壁に特に問題は無さそうでキレイな感じでしたshine

手で触っても、塗料が手に付く感じもありませんでした

外壁をさわった時に、表面の塗装が劣化していると、粉のようなものが手につくようになります

そうなったら、そろそろ塗り替え時期のサインと言われています

こちらは西面の写真です
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軒裏や基礎コンクリートまわりなどは、よく見ると、年数の経過を感じる部分もあります

南面と東西面の外壁はあまり気になるところはない感じでしたが、北面の外壁の表面にコケが少し生えてきていて、気になっているとのことで、塗装リフォームをすることにしたそうです

塗装リフォーム前の外観を参考に残しておきます

ノーリツ製ユニットバスの入り口扉の交換

自分がまだ実家の仕事をする前に、叔父たちが建てさせていただいた御前崎市のM様邸です

ユニットバスの入り口の折れ戸が破損してしまった為、新しい折れ戸に交換させていただきました
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破損した交換前の折れ戸
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設置させていただいていたユニットバスのメーカーはノーリツ製でした

ノーリツは現在、水回り製品の生産を中止しているので、他のメーカーで、新しい折れ戸を用意させていただきました

ノーリツ製のキッチンやお風呂などの水まわり製品の生産は中止となりましたが、給湯器やコンロ等は現在も継続して生産中です
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ノーリツホームページ 今年(2021年)で70周年
https://www.noritz.co.jp/



10年ほど経過したウッドデッキ

網戸のはりかえ工事で伺ったお宅で、以前(10年くらい前)作製させていただいた天然木のウッドデッキの写真も撮ってきました

建物の「東側」にウッドデッキがあるので、日当たりの良い「南側」にウッドデッキがあるお宅に比べて、痛みは少ないように見えました

細部までは細かく確認していませんが、パッと見ての印象では、まだまだ大丈夫そうな感じでした

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自力で自宅のエアコン交換工事2021 3台目

今回は2階の洋室のエアコンが故障したので、交換をしてみました
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屋外側の既存の配管を撤去すると、配管のダクトまわりにスキマがあったので、ダクトまわりをコーキングしました

ダクトと壁のスキマをコーキングすることで、配管カバーから水が入った場合でも、壁への水の侵入を防ぐことができます
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配管用の穴を電気業者さんが開けた時に、コーキングをしてくれたりしますが、今回我が家では、コーキング処理が無かったので、自分で行いました

コーキングはクリアー色で行うと、目立たずにすっきりした仕上がりになりますが、この時はクリアー色のコーキングが無かったので、白で行いました

屋内側の様子はこちら

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ダクトが壁仕上げから少し出ていたので、壁の表面から出ないようにカットしました

エアコンのすぐ後ろのダクト穴なので、エアコンが付いている間は気がつかず、取り外してから気が付いた部分です

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外部
屋外機と架台を固定しているボルトはサビにくいステンレス製のボルトを使用してみました

新しい屋外機の後部の金属はとてもキレイですnote
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交換前の古いエアコンの屋外機の架台
固定しているボルトはサビて少し膨らんでいるので、取り外すのが困難です
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錆びているボルトを取り外すことができれば、課題を再利用することも可能かと思われます


古いエアコンを取り外す際は、フロンガスが漏れないように事前に処理が必要になります

エアコンの電源を入れて、屋外機のほうに漏れないように回収します

なので、解体予定のお宅の場合は、そのまま解体屋さんに処分して持っていってもらうという簡単な話になりません

・電気が使える間に、専門業者にフロンガスを回収してもらい、機器を取り外す
・電力会社に連絡して電気を解約している場合は、発電機などを使用して、エアコンを作動させて、フロンガスの回収してから機器を取り外す

ようになるかと思います

フロンガスを回収せずに外すと、空気中にガスが漏れて、オゾン層の破壊につながってしまいます

解体予定のかたは、参考にしてみてください

ちょっとした増改築工事でエアコンを取り外す場合も同様です

気象庁
フロンによるオゾン層の破壊
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/ozonehp/3-25ozone_depletion.html

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