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工場の消防検査がありました
消防署の方が定期的に行っているようです
少し気楽に考えていましたが、消防署の方が、ワンボックスカーと消化活動で使用する赤い消防車の計2台で来てくれて、ほどよい緊張感が漂いました
昼間のいい天気の中で、間近でみる消防車の赤い色も映えていました
一通り内部と外部を見ていただき、特別大きな問題もありませんでしたが、最近では消火器の表示方法が新しく変わっているということを教えていただき、工場に置いているのが、以前の基準のものでしたので、検査が終わってから、さっそく注文しました
消火器の新しくなった表示の資料
こちらの資料は、検査当日いただいた資料からの抜粋です
旧規格では、消火器の対応する火災について文字のみの表記になっていましたが、新規格では、イラストが加わって、その下に小さく文字で対応する火災について表記されるようになったようです
今までの旧規格の表示に慣れているので、資料をいただいた時は、旧規格の表示のほうが見やすく感じましたが、何度か見ているうちに、新規格の表示も慣れてくるかもしれません
今後増えてくると予想される外国人労働者の方にも、漢字に慣れていない方がいらっしゃると思われますので、イラストが入った新規格のほうがいいのかなと思いました
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(松林建設株式会社) 2022年10月28日 06:03
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新規格に対応した消火器が届いたので、さっそく工場に設置しました
前回のブログで書いたように、対応する火災についての表示が、イラスト表示で新しくなっています
届いてからよく調べてみると、下部は地面に置いたままでサビないように、黒い樹脂の部材が付いていて、更に、湿気対策で空気が通るようにスキマが開いていました
そして、今回はアルミ製の消火器を購入したので、重量が以前のものと比べて軽くなっています
メタリックカラー塗装で、タンク表面もツヤがあって気に入っています
(松林建設株式会社) 2022年10月30日 15:30
新築工事中の現場や周辺の様子
作業員の方が言うには、作業現場の住所をグーグルマップで調べた際に、写っているのを発見したとのことでした
そちらの画像は、約3週間前に更新されているそうです
車体の後部の扉が、空いたままになっていましたが、ところどころボカシが入って、荷物がわかりにくくなっていました
グーグルマップからの一部切り抜き写真
記録的大雨から数日後、穏やかになった工事現場前の川には、カモが4匹来ていました
2022年10月
(松林建設株式会社) 2022年9月29日 03:09
工事現場の前を流れる川の掃除
その次の日には、通常の水位に戻っていたので安心しました
現場の敷地から道路に少し流れ出た土を、水で流して掃除をしていると、近所のお母様が寄ってきて、「パイプに絡んだ水草を取ってほしい」と言われました
川岸の斜面は急になっていて、歩くには危険なので、ガードレールにつかまりながら水草を除去すると、喜んでいただきました
水草の高さからも、大雨の後の水面の高さが、わかります
その際、川の水位が高かった話をしていると、川下のほうの住宅は、床下浸水をしたらしいことも教えていただきました
こちらの現場での作業は、10月中旬までの予定です
ひきつづき、作業を頑張っていきます
(松林建設株式会社) 2022年9月27日 05:18
ダイキン 災害時の困りごと対処法
https://www.daikin.co.jp/air/life/laboratory/disaster
台風で屋外機が倒れた場合や、浸水した場合などの対処法が書かれていましたので、参考にしていただければと思います
また、倒れにくくする方法として、屋外機の架台をコンクリート製のものにすることも、ご紹介されていました
コンクリート製の架台とは、このようなものです
我が家のエアコンもそうですが、屋外機の架台は、安価な樹脂製のものを使用しています
工事をする側からすると、樹脂製の架台のほうが、軽くて持ち運びがしやすいです
心配な方は、まずは風当たりが強そうな屋外機の架台からコンクリート製の架台に交換するのもいいかと思います
(松林建設株式会社) 2022年9月21日 06:06
前面に小川が流れる土地での工事
その向こう側は、田んぼなので、休憩時間中に建物の窓近くに座っていると、心地よい風が通って気持ちが良いです
難点としては、蚊が数匹飛んでいて、時々刺されることです
そして、このような土地の場合、台風などの時は、前面にさえぎる建物などが無く、風や雨の当りが強くなってしまいます
今週末から大型の台風の影響で雨が数日続くようなので、注意しながら工事を進めていこうと思います
現場前の川の写真 水草が生えています 工事用の仮設水道の近くの草の陰にはカエルもいました
(松林建設株式会社) 2022年9月17日 06:00