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トイレ交換もできる大卒大工のブログ

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お風呂の浴槽の断熱材の違い

ユニットバスからユニットバスへリフォーム工事

新しく設置したパナソニック製の浴槽
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撤去した古い浴槽
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取り外した古い浴槽の断熱材は、うすくてペラペラでした

あつみのある断熱材が取り付けられた浴槽は、お湯が冷めにくくなり、光熱費の削減にもなります

更に、こちらの新しい浴槽は人工大理石製の浴槽で、見た目もキレイですが、お掃除の手間も削減されます
(樹脂製の浴槽に比べて、価格も上がります)

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指定給水装置工事事業者「御前崎市・菊川市・牧之原市」


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20年くらい前の住宅の浴槽

リフォームで撤去したユニットバスの浴槽の写真です

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人工大理石ではなくFRP製の浴槽です

築20年くらいと言っていたかと思いますが、詳しい年数は、はっきり憶えていません

以前は、あまり浴槽の断熱について業界的にも関心は低かったようで、撤去すると、どのお宅の浴槽もこのような薄い断熱状態です


新しく設置する浴槽は、もちろん断熱対策がとられている商品の設置になります

お湯が冷めにくく、光熱費も削減されるようになります

ユニットバス浴槽の断熱材の写真 クリナップユニットバス

先月(2023年10月)行われた掛川商工会議所での、クリナップのイベントの際に、ユニットバスの浴槽の写真を撮ってきました
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浴槽がスチロールで覆われていて、お湯が冷めにくいようになっているのがわかります

クリナップ アクリアの浴槽 価格が高い商品
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アクリアの浴槽は、手前が少し下がっていて、浴槽に入る際に、つまずきにくくなっています


クリナップ ユアシスの浴槽 価格が安い商品
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詳しい説明はメーカーのサイトをご覧ください アクリアバス
https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/




外壁塗装リフォームで使用した塗料が、テレビで紹介されました

外壁塗装リフォームの施工事例に掲載してある下記リンクの2物件に使用させていただいた外壁塗料が、「有吉ゼミ」という番組で紹介されました

https://www.matsubayashi-arc.com/works/entry/post-95/

https://www.matsubayashi-arc.com/works/entry/post-56/

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著作権等の都合により、番組の画像は使用できません

ホームぺージへの掲載日時の履歴を見てみたら、2017年となっていましたので、多分その頃の工事だとすると、施工から6年ほど経過していることになります

実際の施工物件を見てみたいという方は、事前に連絡をお願いいたします

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住まいのことなら、新築からリフォームまで、ワンストップでサービスを提供する松林建設にお任せください!

コードの無い雷ガード付の電源タップのご紹介

コードが無いタイプの電源タップもホームセンター等で販売しています

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自分の家のコード付きの電源タップは、使用年数が長かったので、新しいコード付きの電源タップに交換しましたが、コード付きの古くない電源タップを使用しているお宅の場合は、上の写真のような電源タップにすることで、安価に雷対策をすることが出来ます

一番安いタイプは、売り切れていました

すでに使用していた雷ガード付の電源タップ

前回のブログで、雷の影響を防ぐ為に、電源タップを、「雷ガード」付の電源タップに交換するという内容のブログを書かせていただきました

その交換作業中に、古い電源タップを見ると、何個か交換した電源タップの一部に、すでに「雷ガード」付のものを使用していたことに気付きました

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小さい文字で「PROTECT FROM THUNDER」と書かれています

一度交換すると、その後は、気にしてみる物ではないので、すっかり忘れていましたが、今まで何年も「雷ガード」付の電源タップを使用していたようです

窓際に置いてあったので、日差しの影響で、色褪せています

何かの用事で、ちょっと使用したい時などに、まだ使用できそうです

電源タップの交換で、雷に関しての心配ごとは、少し減りましたが、たくさんあるパソコンや家電製品の配線の整理など、まだ考えることはいろいろあります

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